風水では、表札は「その家の顔」と考えます。
表札をつけていないと「人が住んでいない家」「主人不在の家」という意味になり、運気が遠ざかってしまいます。
まずは、必ず玄関に表札をつけましょう。
風水的には、どんな表札が良いのでしょう。
男性がいる家であれば、白系の色が吉と言われています。
白系の石材かタイルなどが良いでしょう。
女性だけの場合は白のタイルの他、ピンク系の色の石や木の材質がお勧めです。
一般的には木製、タイル、陶器、ステンレス、ガラスなどがよい運気を呼びやすい材質と言われています。
また、パワーストーンの力を借りて運気を招くという方法もあります。
特にお勧めは、大理石やメノウ、水晶です。
大理石は、別名マーブルと呼ばれるパワーストーン。
物事に劇的な変化をもたらし、意識を高い方へ導く力を持っています。
メノウは、人との交流をスムーズにし、人間関係を円滑にする作用があるとされています。
水晶は、万能の石とも言われるパワーストーン。
恋愛から仕事まで、あらゆる幸運を運んで来てくれる石です。
風水では表札にプラスチックや黒・グレー系・赤系の色の石を使用することは、あまり推奨していません。
陰陽のバランスが崩れ、金運や健康運に影響を与える可能性があると考えられるからです。
特に黒い色の石と御影石は陰の気が強く、注意が必要です。
他に、注意点として「彫る」こと。
人の住む家を陽宅、お墓を陰宅と考えるとき、彫るのはお墓です。
何気なく使っている言葉ですが、「表札を彫る」という言葉自体、縁起が悪いと言われています。
縁起をかつぐなら、漆などで盛り上げて作る「浮き彫り」が良いでしょう。
「運を盛り上げる」という意味があります。
字体は、誰が読んでもわかりやすいことが何よりも大切です。
漢字や読みやすいアルファベットが良いでしょう。
行書や隷書、筆記体などの崩し字は運気のバランスを崩すことになりますので、避けるようにしてください。